遅めのランチは湯豆腐と納豆、それに甘い卵焼きとお粥。
湯豆腐は一般のレシピとは違って「もめんどうふ」を使います。私は絹ごしのふにゃふにゃした豆腐は苦手。
川上弘美さんの小説「センセイの鞄」に出てきたセンセイの作る湯豆腐と似たレシピで作ってみました。
こんぶでだしをとって、豆腐の他にタラを入れるのです。本当は春菊もいれるのですが昨日新鮮なのが手
に入らなかったので・・・。「センセイの鞄」は40代の女性(教え子)と70代の元教師が恋に落ちてしまう話。
恋するのに年齢は関係ないのね・・・と思ってしまうお話です。